講座

candle

先週土曜、私はアロマテラピー仲間のふりーちあさん、
かよさん主催の講座に参加しました。

アロマキャンドル作りとNLPを用いたゲーム
(説明して頂いたんですが、難しい (^-^;
コミュニケーションで遊ぶゲームみたいな感じ)
お二人がコラボした講座です。

私、アロマテラピーインストラクターですが、
主にトリートメントメインで、ブレンドとか作用とか
考えてきたので、クラフトって経験が少ないのです。
香りは華やかなものにしようかと思ったんですが、
イマイチぴんと来なくて、ウッディと爽やかさをイメージして
適当に・・・結局ラベンダー、サイプレス、レモンを1:1:2でブレンド
結果的にはいい香りになりました。

キャンドルが固まるのを待つ間に
ふりーちあさん手作りのケーキ(ラベンダーとローズの2種)と
りんごとゆずのコンポートを美味しく頂き、
その後はゲームの方に・・・
同じ言葉で色んな感情を表現したり
昔話を話しながら様々な感情を表現したり・・・

今まで受けたことの無いタイプの講座で新鮮でした。
ご一緒した方々もやさしくて話しやすくて助かりました。
やってて感じたのは、
私は多くの人の前で自己表現するのが苦手だなぁと。
精油のことを話す時は大丈夫なんだけど、
自分の思いを話すとなると、恥ずかしいんですね。
で、そんな口下手な私にとって施術(トリートメント)は
自己表現なんだなぁと。

翌日日曜は柏へ出張、
月曜はエサレン講座でご一緒した方と交換セッションがあって
トリートメントすることで喜んで頂けることが
自己表現であり、自分の存在証明になっているんだな〜と
この数日で改めて認識しました。

今月はいろんな講座に顔を出しました。
新たな人の繋がりが出来たり、
また今までの繋がりに助けられたり、
本当に感謝です m(_ _)m

ふりーちあさんのブログに
この日の講座のことが詳しく書いてあります。
ふりーちあさんのブログ

かよさんのブログにもどうぞ。
かよさんのブログ

クローブ

先日のインド料理教室で
クローブの話になった時、主宰のcoccinelleさんから、
「じゃあsatoruさん、インストラクターとして
クローブを紹介してください」
って言われたのですが、
正直トリートメントで使う機会の無い、クローブの知識は
あまり無かったので、
自分の記憶から搾り出したのが・・・
「クローブは日本では丁子(ちょうじ)と呼ばれていて
T字型の蕾を使いますね。歯痛に効果があって
歯医者でも使われるそうです。主成分はオイゲノールですが、
実はローズにも含まれる成分なんです」

資格の対象精油ではなかったこと、あまり好きな香りではないこともあって、
精油を持ってはいたものの、深く調べたことは無かったですが
もうちょっと、ちゃんと知っておこうと調べてみました。

clove

クローブ(バッド)

学名:Eugenia caryophyllata
科名:フトモモ科
抽出部位:蕾
抽出法:水蒸気蒸留
主な産地:マダガスカル、インド、インドネシアなど
主な作用:抗菌、鎮痛など
主な成分:オイゲノール、β-カリオフィレン、カリオフィレンオキサイドなど

原産地はインドネシア(モルッカ諸島)で、
そこから紀元前の中国や古代エジプトに伝えられた。
日本では丁子(ちょうじ)と呼ばれるが、蕾が釘の形に似ているため
中国で釘の意味の丁の字が当てられたため。
またフランス語でも釘を意味するclouと呼ばれ、
クローブの名もここから由来する。

麻酔作用、鎮痛作用があり、歯痛の治療に使用されたり、
健胃作用、吐き気を鎮めるなどの消化器系を整える作用、
また、そのしみとおるような香りは
ゴキブリが嫌う香りで、ゴキブリ除けにも使われます。

精油は、主成分のオイゲノールが70〜95%を占めます。
ちなみにローズ精油の中のオイゲノールは1.5%前後です。

精油は主にバッド(蕾)が使われますが、
他にリーフ(葉)なども使用されます。

写真を見ると、本当に釘みたいですね (^-^)

スパイス

インド料理教室で香辛料に興味を持ったので、
図書館でこんな本借りてきました。

book

book2

代表的な香辛料の紹介、含まれる成分や
香辛料成分の科学的な作用を
細かく分析しており、興味深いです。

香辛料成分の抗酸化作用とか
体熱産生亢進作用とか、殺線虫作用とかが、
科学的に検証されています。
化学の専門ではないので、全てを理解するのは
難しいかもしれませんが、とても参考になります。

例えば、カプサイシンが脂質の代謝を亢進するのは
その成分が、直接筋肉や脂肪などに働きかけるのか、
神経系に働きかけるのか、
知っておくことは役に立つことだと思うのです。

ちなみにカプサイシンは副腎交感神経を刺激して
カテコールアミン(アドレナリン)分泌を促し
それが脂肪組織に働きかけ、分解されて遊離脂肪酸となり
エネルギーに使われるためだそうです。

とするとグレープフルーツの脂肪燃焼とは
交感神経が関与しているということで同じですね・・・
グレープフルーツの紹介

遊離脂肪酸が増えると、褐色脂肪細胞中のUCP(脱共役たんぱく質)が
熱エネルギーに変換するため効率よく燃焼されます。
グレープフルーツなどの香りが脂肪燃焼に繋がると発表した資生堂は
白色脂肪細胞中にもUCPが存在し、
それを増加、活性化させることで脂肪を燃焼させるというのが、
資生堂の理論(UCP理論)だそうです。
(間違ってたら、つっこんでくださいね(苦笑))

この本は1989年の著書なので
この辺の話は折りこまれていないのかもしれません。

ちなみにAmazonで見たところ、この本は絶版のようです。
もったいない!

エサレン

昨日はエサレンボディワークの1日講座を受けてきました。

前からロングストロークの手技というのは知っていましたが、
少し前にたまたまYoutubeのこの動画を見て↓
http://www.youtube.com/watch?v=XlpS6VreIDM
(埋め込み無効なため、興味のある方は見に行ってください)

元々スローなストロークが好きな上に
坐骨神経痛持ちで腰、臀部にダルさを抱えている私は
単純に「すごい気持ちよさそうだな〜」と興味を持って
自分の手技にも取り入れることはできないかな〜と
今回1日講座を受けることになりました。

足先から肩腕まで長〜くストロークするため
普通のアロマトリートメントでつけるような、紙ショーツなどは無し。
もちろん大事な部分はタオルで覆われていますが、
基本的には全裸で受けます。
(紙ショーツをつけても受けられますが、ストロークが途切れるため
リラクゼーションの度合いが浅くなってしまうのです)

今回の参加者6名のうち、男は私一人。
AEAJのアロマセラピスト資格取得のときは
都心に男を受け容れてくれるスクールがなく、とても苦労しましたが
(今は状況は変わりつつあるようですが・・・)
エサレンでは分け隔てなく受け容れてくれます。
先生、一緒に講座を受けた方々に本当に感謝です。

施術としては上半身、下半身の垣根がなくなることで
例えば腰だと関連した臀部、大腿部を一つの流れの中で
トリートメントできるし、
また、ありのままを受け容れるというエサレンのスタンスや
スローで長いストロークとが相まって
心も身体も一つのものとしてみることができ、
心と身体の統合感、深い開放感を得ることが出来るのです。

先生のデモンストレーションの施術モデルにもなりましたが、
いつのまにか途中で眠ってしまいました (^-^;)

その後は相モデルとなってトリートメント。
紙ショーツがないってだけなのに
施術は大きく自由度が高まる感じです。
ついつい普段やっている手技が出てしまうこともありましたが、
とても勉強になりました。

お客さまのためにもトリートメントをより良く、
より深くするために、さらに高めていきたいです。
エサレンは今後も追及していきたいものになりそうです。

今回の1日講座は2004年から続けてこられた鎌田麻莉さんの
東京での最後の1日講座だったそうです。
そんな講座に参加することが出来て、とても良かったです。
麻莉さん、参加された皆さん、ありがとうございました!

カルダモン

cardamon

昨日たまたまチャンネルをかえていると
スパイスの達人というのがちらっと見えた。
番組はとなりのマエストロという番組で、
クローブの臭いはゴキブリを寄せ付けないのよ。
という話で興味を惹かれて、見てみると
スパイスの達人という方が出ており、
その方がお気に入りのスパイスは、カルダモンとのこと。

カルダモンは、スパイスの女王と言われ、
紀元前からインドで生薬やスパイスとして利用され、
消化吸収を助けたり、口臭を消したり
するのに用いられました。
その頃からヨーロッパにも輸出され、古代エジプトでも
お香や解毒剤など用いられたそうです。

北欧ではアルコールの臭いを消すのに使われたり、
アラビアではコーヒーにカルダモンで香り付けをするそうです。
またチャイなどにも使用されます。

アロマテラピーで使用される精油のカルダモンには
身体を温めたり、消化器系の調子を整える、
鎮静、鎮痛、催淫などの作用があると言われています。

そのTVの話ではカルダモンには5%程度の精油成分が
含まれており、その代表成分がヌートカトンとのこと。
ここでアロマを勉強した方なら、聞いたことがあると思います。
グレープフルーツの香りの特徴成分として
よく挙げられるのがヌートカトンですね。
アロマテラピーに使われる精油ですと、カルダモンには
ヌートカトンはほとんど、含まれていないようです。
(主成分は酢酸テルピネル、1.8シネオールなど)
まあグレープフルーツの精油でも
ヌートカトンはせいぜい0.2%程度でしょうが・・・。

ここで番組ではカルダモンのやる気を起こさせる作用をみる実験として、
脳(前頭葉)の酸素消費量を見る実験を行っていました。
酸素消費量が増えれば、脳の活動が活発になっているという証拠になります。
比較対象として、砂糖と唐辛子が使われていました。
砂糖や唐辛子がほぼ変化が無いか減少しているのに対し、
カルダモンでは大きく酸素消費量が増加していました。

これがヌートカトンの影響かどうかは分かりかねますが、
グレープフルーツの香りも交感神経を刺激して、
脂肪燃焼を促す作用が知られています。
グレープフルーツの脂肪燃焼作用
カルダモンが同様に交感神経を刺激するなら、
脳を活性化するのも理解できます。

番組内では使用法として砂糖と混ぜて
カルダモンシュガーとして使ったりしていました。
私も最近チャイにハマっていたので
集中力が切れてきた時は
カルダモン多めのチャイを飲みたいと思います(^-^)

もちろんカルダモンの精油も
ご用意してありますので、
トリートメントにお使い頂く事も可能ですよ♪

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渋谷区在住のsatoruと申します。

男性アロマセラピストによる自宅サロン(渋谷区神宮前)や出張(主に東京23区、近隣県)での
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